Berlinに落ち着いて早1ヶ月半…
Hallo! Wie geht's ?( Hello, how are you?)
It's been a super long time since I posted previous one...
なんとベルリンに落ち着いてから1ヶ月半も経ってしまい、速いのか遅いのか、こんなにブログを更新出来ないものかと、自分に呆れながら、なんとか生きてますー!(^^)/
わたし Inプラハ。
プラハ。
旅ではベルリンの友達にブダペストの友達を紹介してもらい、またその友達に次の目的地に住んでいる友達を紹介してもらって泊まらせてもらうシステムで過ごしていました。
いい友達の友達は、いい友達。
劇的な恋もした。(これについてはまた、のちほど。笑)
ヨーロッパ入った瞬間から強く思ったこと。
みんなとにかく愛想がない!笑
しかしその分、人助けマインドがめちゃくちゃ強いということ。
24キロのカバンを持ちながらやッセやッセ歩いていたら、誰かしら必ず声をかけてくれます。
力持ちにもなります。
ブダペスト到着初日から数日泊まらせてもらった友達の家。
一風変わった奴だったけど、とにかくハンガリーの歴史や日本のことやら色んな話をした。自分の国についてしっかりした自分の意見を持ってる、芯の強い奴。
迷わないように市内の行くべき名所なんかのリストと地図まで作ってくれて。
日本の変わった習慣その一。
お客さんとさよならする時、お客さんが視界から見えなくなるまでお辞儀をし続ける。
教えたら、やってくれました。
毎回。ほんとに見えなくなるまで。笑
大学の授業が終わると、同時に森に篭ってヘビメタをかけながらweedを楽しむ、愉快なハンガリアン男子たち。
そしてそこからはまた別のハンガリアンにお世話になります。
彼はなんとヨーロッパで、
活躍する有名な絵を創るアーティストでした。
彼の仕事場であるスタジオでしばらくを過ごし、彼のおかげでまさかこんなにブダペストが大好きになるとは、特別な場所になるとは、思いもしませんでした。
こんなにもナチュラルに力になろうと、最大限の時間を作ってくれる人と今まで会ったことがありません。天使のような彼。
そして街を歩くたびに、もっともっと、歴史を知ろうと思わされます。
ブダペストはほんとに素敵な街。パワーがある一方で、あたたかさがいたるところにある。
ちなみに、テルマエ・ロマエそのままの巨大温泉があります。混浴もあります。😎👍
盲目の人が、どのようにして毎日の生活を送っているのか、また視力を失ったことでどう世界、心が変わったのか。
実際に一日の生活を盲目となり経験する事が出来る、かなり存在意義の大きい場所でした。
一日生活体験が終わった後、私達3人はしばらく声が出ませんでした。
3人とも、言葉にならないような、経験したことのない、感情に出会ったからです。
凄くいい気持ち、
視界がない。
初めは一歩踏み出すのもやっとだったけど、決して悪いことばかりではない。
普段、目が見えることで、とてつもなくどうでもよい小さなことや周りの目を気にしやながら生活している自分に出会いました。
想像してみてください。
急に、見えるものが、ゼロになることを。
暗い、黒い。そういうことでもありません。
「無」。
そんな充実したブダペストでの生活を終え、いざドイツ、ベルリンへ。
ヨーロッパのいいところは、バスや電車でこ一時間もすれば隣国へ着けちゃうところです。
私はお金を最小限に抑えたかったので、常にバスを第一優先に考え、深夜バスがあれば深夜バスに乗り、ひたすら色んな人の隣りに座りながら移動をしていました。
ブダペストからベルリンまでは、深夜バスで
17時間。
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飛行機を使う距離ですが、コスト優先でバス選択。
彼がバスターミナルまでお見送りしてくれ、泣く泣く搭乗。満席。
隣はじめアラブ系男子とひたすら大声で電話をするスパニッシュ系男子に囲まれ、走ること、17時間。
ここらから一年、それ以上の腰をすえることになるだろう街に入りました。
この街はほんとうに色んな意味で深い意味で、
カオス!
そしてネットで先に仕入れていた先人たちからの情報から、かなりややこしく、ヘマすれば失敗に終わる…
と散々言われているワーホリビザ現地取得。
また多くが何週間を費やし相当大変だと言われている、ベルリンでの家探し。住民登録。
実際のところはどうだったのか!
次回はそこから書こうと思います!(^^)/
ちなみに今現在は、VHS(ドイツのなんでも学べる民間学校)に平日は毎日通い、ドイツ語を勉強しています。
日常とクラスメイトとの会話はもちろん英語、und ein bisschen Deutsch (少しのドイツ語)で生活しています。
クラスメイトは、フランス、イタリア、オーストラリア、ベトナム、ブラジル、そして半分がシリアから。
ドイツはとにかくシリアンが多い。
日本人はわたし一人。
こんなかんじで毎日わいわいやっています。
シリア人がめちゃめちゃ多いせいでシリア料理にダダはまりしている最近。
シリア料理とベルリン一美味しいケバブと毎日一緒に過ごしているベトナムの女の子スカイ。
ようやくドイツ語の頭が働いてきたなあ、と実感していたやさき、先生にお叱りを受けました。
クラス中に
"Entchuldigung!"(Excuse me/Sorry)
と、あまりにもつっこんで質問をしすぎるからでした。(笑)
ドイツ語は複雑だから今は必要以上に疑問を持たないで、ある程度は流して!
と言われてしまいました。
皮肉な話。
5年前、英語が全く話せない頃にオーストラリアに飛び、初めて入れられたクラス。先生が何を言っているのかも、生徒が何を質問しているのかも、テキストのどこをやっているのかも分からない。
何も分からない自分にとても悲しく、悔しくなり、トイレに行くと授業を抜け、そのままトイレに篭りました。
そしてひたすら泣き続けること、2時間。
それが5年前。
そこから今の土台が出来始めました。
今はその英語で仕事をし、今度は違う言語を勉強しているのか。
と一人ふけったりしています。
けど止まってる時間はありません。
ちなみに、クラスメイトの子たちはじめヨーロッパの人達は、3カ国語ないし、4ヶ国語を平気で話します。
家族や親が違う国の生まれだったり、違う国で教育を受けたり仕事をしたり、理由は様々。
日常にそれがあるのはヨーロッパの一つの素晴らしいポイントだし、かなり刺激になる。
日本にいる時は、「どうやったら英語をそうやって話せるようになるのか、勉強方法を教えて!」と、しょっちゅう聞かれます。
たくさんの道がありますが、まずは脳みそと環境を英語にChangeしていく事です。
文法やルールも大切ですが、24時間の中で少しでも多くの時間を英語で過ごす事。
そしてセンテンス、単語を聞いたまま頭にたたきこんで、すぐにそれを使う。
つかう!
そして自分のものにする。(^ω^)
これについてはまた別に詳しく書こうと思います!(^^)/
半年前でさえ、私がドイツのサイトに家探しの広告を出しまくって、ドイツ到着一日目にして家を決め、越してきた初日にルームメイトのウクライナ女子イナとベルリナー家主とわいわい寿司巻いて寿司パーティしてるだなんて、予想だにもしなかった。(笑)
そしてまさか今私がドイツ語でエッセイを書こうとしているなんて、夢にも思わなかった。
だけど現実に起こってる。
起こらせた。
半年後のことですら、誰も予想出来ない。
だからこそ、目の前のことを、毎日を妥協せずに生きようと改めて思います。
尊敬しまくる堀江さん、いつも背中を教えくれるTED talks 、刺激をありがとう。
まずは、夏からの進路。
ベルリンに来てから、自分の弱さやちっぽけさに愕然としまくっているのも事実。
自分にやらない言い訳を作って決めた事を出来てないのも事実。
焦る必要以はないけど、やると決めたらやる、言い訳はいらない。
強くなることが必要。
なんでしょうか。文が飛んでしまいました。
それもこれも、こんなに日本語を使ったのがかなり久しぶりなせいです。
くせは恐ろしく素晴らしい人間の武器です。
そしてとても面倒になりました…。。
文を完成させるのがすごく遅い!
しょぼん。
ということで、終わりそうにないのでここらへんでー!!
ちなみに今はまさしくヨーロッパチャンピオンシップのまっただ中!
街は毎日どこもかしこも熱いです(*^^)v
クラスメイトとサッカー観戦。
フランスとドイツを応援ー!
今日はこれから、フランス人のクラスメイトのおうちにお邪魔して、みんなで日本カレー作りをしてきます\(^o^)/
その様子もまたアップしようと思います。
ここまで読んでくださってほんとに感謝!
:D :D :D :D :D :D : D
次回はビザ取得の行方、ベルリンでの生活、街、人について書こうと思います\(^o^)/参考までに!
そして何かしら、コメントをしてくれたらめちゃくちゃ嬉しいです。(*^^*)
北海道、東京、沖縄、アジア、アメリカ、オーストラリア、色んなところでそれぞれの毎日を頑張っている、皆の力を欲しています!
もしドイツに来ることがある!とか、英語のことについて教えて!とか、とにかくなんでも(*^^*)
英語バージョンのBlogも更新していくので、そちらもチェックお願いします\(^o^)/
ではまた!
Bis bald!(See you soon!)